カタールW杯はあきらめましょう。

先日の森安監督による「三笘が戦術」発言が話題になっていますが、あれってビジネス現場でいえば、適材適所に人を配置したんだから、あとは各人で調整してうまくやってくれという思想で、それって部長的な思想だと思うんですよね。

いやいや、森安さん、あなたそこまで偉くないから、それは協会の強化部長とかが考えるレベルの話だから、あんたは現場で手取り足取り教える課長係長クラスだから、その辺の認識がずれているから、日本は強くなれない(6月4連戦2勝2敗)のだと思われます。

というわけで、カタールではたぶんグループステージで敗退でしょう。たぶん2敗1分けか、よくて1勝2敗でしょう。

というわけで、W杯終了後、森安さんは解任(ここで解任でなければ大炎上?)して、次の監督を選ぶようになると思われ、そっちに期待しましょう。

 

日本人から選ぶとすれば、個人的には佐々木則夫氏(元なでしこジャパン監督)を押しますが、レジェンドの中から選ぶとすれば、中村憲剛氏、中田英寿氏、まだ現役も入れれば本田圭佑氏、長谷部誠氏、中村俊輔氏、遠藤保仁氏、ひょっとしたら吉田麻也氏?

おそらく中田氏は受けないでしょうし、本田氏は選手との距離感が開きすぎ、反対に中村憲剛氏、長谷部氏では距離感が近すぎると思われます。また、中村俊輔氏、遠藤氏では、本人が天才過ぎて、普通の選手が付いていけないのではないかと

 

半分日本人的な人だと、田中マルクス闘莉王氏とか、三都主アレクサンドロ氏とかですかね。指導者としての経験とか、ブラジル型の戦術がどうかとかありますが、じゃあストイコビッチ氏は、、、セルビアの代表監督か。W杯後に辞めないかな?

 

とにかく、カタールは2026(北アメリカ3国共催)の前哨戦ですので、ぼろぼろで当たり前、期待しないで見ましょう。