新型コロナ感染者急増は岸田総理の失策?

第7波といわれ、新規感染者が急増している新型コロナ感染症、現在感染している人の多くが3回目のワクチン接種を済ませていない。

いや、3回目接種してても感染するといっても、圧倒的に3回目未接種の人が多い現状です。

 

これは、岸田総理がコロナ感染を甘く見ていた。もっと強硬に3回目接種を進めなければいけなかった。すなわち、岸田総理の失策です。

 

じゃあどうすれば、といえば菅総理の時に前例があるではないですか。

職域接種です。

20代30代のサリーマン、勤め人、勤労者は、明日コロナワクチン打つんで休みます。とは言いずらい環境で働いているはずです。

しかし、会社上層部から「〇日に集団接種するから、できるだけ全員打つように」と通達があれば、「副反応が怖いなあ」とかいうやつも、医者からはっきりNOと言われてない限りしぶしぶ打つことになります。

菅総理はさすがに苦労人で、そこら辺の肌感覚が判っていたのだと思います。

会社にしても、自社からクラスターが出て業務に支障が出るよりとっぽど良いと考えるでしょう。

これが同調圧力だとしても、社会人なら反発するか、従っておくか、自己責任で考えるべきと思います。