さっさと、ワクチンを打ち始めてくださいⅡ

まだ、1回目のワクチン接種も始まっていない去年の今頃、同じタイトルのブログを書きましたが、日本の役所というのは1年たってコロナ対応の経験を積んでも、まったく進歩していません。

 

2月から3回目となるブースター接種が始まるということで、住んでいる自治体のHPを見ていたら、接種券の印刷ができるのが2月の下旬になるので2月28日に一斉発送します。と書いてありました。

 

いったいどこの昭和の対応だよ!

今の時代であれば、スマホ自治体のアプリをダウンロード、マイナンバーカードを読み込む(あるいはNo.を手入力)、その人の状況にあった接種日(60歳以下だから3月以降とか)の中から、都合のいい日時を選択、当日はスマホの画面を出して受付、でいいじゃないですか。できるでしょ。役所の人ができなくても、プロに言えば簡単にやってくれるでしょ。

費用だって、印刷、封入、郵便費を考えれば安いでしょ。

スマホを扱えない高齢者だけ、フォローすればいいじゃないですか。

大事なのは、一人でも多くの人に、1日でも早く接種することでないんですか。