しんぞう君の幇間外交

しんぞう君「お嬢様、お嬢様、よくいらっしゃいました。何かご不住はありませんか。お食事でも差し上げます。お口汚しでしょうが、どうぞお召し上がりください。こちらは、お土産です。ご笑納ください」
「おお、大統領閣下、お待ちしておりました。ゴルフ場押さえておきましたので、思う存分かっ飛ばしてください。この後は歓迎会でございます。え、お国の産物を売っていただける。ありがとうございます」
大統領「飲み食いさせてもらったから、口だけ耳障りのいいこと言っておくか」

先の選挙で、しんぞう君の党に投票した人、こんなんでいいのか。
前のプーさんの時も同じようなものだったし、営業職の人、職場に接待だけはやたらに気が回るけど、肝心の商談になるとさっぱりの人っていなかった?

彼は外務省の接待担当ぐらいが身の丈に合っていて、国のトップとしては役不足なんではないだろうか?