日本の感染者数が、実数として少ないのは、検査数が少ないためではないでしょうか。
無症状の感染者が出歩いているために、感染が広がっていると考えれば、感染者、非感染者の切り分けを明確にすべきと思われます。
そこで、希望者全員検査をお願いします。
まずは、スマホで申し込み、厚労省のHPから問診票をダウンロード、保健所やクリニックで書かされる問診票を自宅で書き込めば、医療従事者との接触も抑えられます。
自分が検査を受けられる会場(ドライブスルーとか、歩き自転車で行けるところとか)を選択
送信すると、機械的に優先順、申し込み順で、〇月〇日〇時にどこに来てくださいとスマホに返信が来ます。
会場では、機械にスマホをかざして検体を取ってもらいます。スマホを持ってない幼児とかの同行者も、スマホ1台付き〇人まで同時に検体を取ります。
陰性の場合は、〇月〇日陰性を確認しました。という証明書がグリーンの背景で送られてきます。
陽性の場合は、オレンジの背景で、受診できる病院、連絡先などが送られて、無視していると防護服着た自衛隊などに強制的に連れていかれてしまいます。(何しろ緊急事態ですから)
陰性の人は証明を見せて、施設利用したり、通勤などしたりできますが、〇日後には証明書の有効期限が切れて、グリーンの背景が黄色になります。
その気になれば、こんなシステムすぐ構築できると思われます。
この先長丁場になることを考えれば、有用と思われますがいかがでしょうか。