10月の釣りに関して(メモ書きの延長)

10月3日(月)

保田港 村井丸 ライト五目

当日 AM2:00出発

鋸南保田ICを出たのが3:20ごろ、あと30分寝てられたか?

ICから船宿までほぼ一本道、ただしコンビニはない

船宿の前を通り越して、セブンイレブンまで2Kmと看板があり、ただしその手前にファミマがあったので、そこでOKとする。

船宿に戻り、座席を確保、左舷大ドモが取れた。今日は3号船、予約時から3号船でよかったらと言われていた。1号船、2号船は仕立てのようだ。

船宿前で待っていると、4:30過ぎに店がオープン

仕掛け2枚とオキアミ、乗船料を払う。10、600円 オキアミは効果が感じられず、イカタンで十分だったのでは?

 

車で港に移動、駐車カードをダッシュボードに置いておくように言われる。

3号船は、たぶん5tクラスの小ぶりな船、今日は8人なので十分だ。

右となりは常連のお姐さん、軽く挨拶して準備する。

6時に少し遅れて出船、海上凪で天気もまずまず

 

最初の場所はウィリーの太目を勧められたが、あたりがなく次の本命場所に移動となる。おそらく、協定で7時からしか入れないのだろう。

ここで落とし込みのサビキを使用、水面下8m前後でベイトが付き、そのままか2m落としてあたりを待つとのこと、ただしソウダカツオが群れていて、邪魔なことこの上ない。座席間は十分あるのにオマツリ多発、うまくソウダの層を抜けてベイトが付いたので10m前後で待つと、フワフワとした感触、すぐに強烈な引きと言っても10mなのですぐ上がってくる。隣のお姐さんが気が付いてタモ取りしてくれたのは、本命カンパチ、40cm以上はある。

しばらくして、お姐さんもやり取りを始めたのでタモ取りでお返しできた。こちらもカンパチ、サイズにやや不満そう

船長が言うには、この後、泳がせの場所に行くので餌のアジを確保するようにとのことだった。ならばということで、細めの8本バリサビキをセットして小アジ釣りに専念する。1回はズラズラ6匹確保もありアジは十分確保できた。たまに5cmほどのイサキが混じってきたので、これも確保する。

カンパチの反応が薄くなったとのことで、移動する。後半は船中ワラサ、ハタ、ヤガラ、大サバなどなど本当に五目釣りになった。各人ウィリー、落とし込み、泳がせと好きな釣り方で楽しんでいる。

私はウィリー仕掛けの空バリに小イサキをつけて入れてみると、それなりのあたりがあった。隣のお姐さんの道糸を回ってしまったが、船長がはずしてくれたのは小ぶりだけどカンパチだった。

あとはまったりと、エサのアジをクーラーに仕舞ったりしながら、大アジでも来ないかなとやっていると、沖上がりになった。ここは港まで近く、すぐ帰ってこられるのがありがたい。

 

帰港すると、朝とは違いクルーザーがいっぱい陸揚げされている岸壁についた。

増し氷した重いクーラーをヒーヒー言いながら運んだけど、途中まで車が入ってこられるんだった。

 

帰宅後、1日寝かせて、というか本人に気力体力がなかったので、翌日調理

カンパチはもちろん刺身、小型のほうは焼いても煮てもいいようにして、大きいほうのカマと一緒に冷凍する。小アジは、斜めに頭落として腹骨内臓ごと切る。大名おろしで3枚におろし、皮を引くと片身が刺身一切れになる。小さいので中骨も気にならない。この2/3を叩いてなめろうにして、あとは刺身にする。

 

おかげで、十分満足のいく釣行となりました。