負けたのはたぶん、、

サッカー日本代表は、ベスト16までこぎつけましたが、トーナメントの初戦、ベルギーに2-3で敗退しました。

起きてみていましたとも、だから言える。
「西野さん、選手交代遅い!」
テレビの画面からでも、みんなヘロヘロなのが伝わってきます。
足のもつれている選手、酒井も前半は追いついていたロングボールに追いつけない。

ベルギーは、攻撃型の選手を2人投入して、あっという間に2点取って同点に、これはドイツ大会オーストラリア戦の再現ではないでしょうか。

残り10分で本田と山口を投入しましたが、同点にされてから1点取りに行くのと、2点差の時点で守るのとどっちが難しいか。
残り10分で、本田投入は予定通りですか?あの状況でも、予定通り進めたということでしょうか?
結局、3点目を取られて、オーストラリア戦のそのままですね。

これは、FIFAランク61位の日本は、戦う相手はすべて強豪、リードして守るという戦い方に慣れていないということなのでしょうか。
セネガル戦みたいに、リードされて追いつくみたいな戦い方が得意というか、イメージしやすいのではないかと、

結局、西野さんは交代カード1枚残して終わったのですが、そんなもの取っておいても、次に使えるわけでも、誰かが買い取ってくれるわけでもないと知っていましたか?