ロシアのウクライナ侵攻について
プーチン大統領は、どうしてしまったのでしょう。
したたかでシビアな人という印象(安倍元首相では相手にされないぐらい)だったのですが、政策が支離滅裂になっているように感じます。
もしや、若年性アルツハイマーとかではないですよね。そんな人に核のボタン持たせておいていいんですか?
20世紀前半ならともかく、現代ではどんな大国も一国で世界から切り離されて生きてはいけないのです。
国の指導者であるならば、自国の国民の幸福に向けて努力するべきところ、ウクライナ全土を掌握してロシアの一地方にするなり、傀儡国にするなりしても、ロシア国民の幸福には結び付かないのに、現在多くの若者が無言の帰国をしています。
ウクライナ人1000人殺したから、500人ぐらい戦死してもいいよね。と言えるのでしょうか。
もしこれが、国家運営のシュミレーションゲームだったら、中国の習さんに
「今のうちに、北朝鮮の北側沿岸に侵攻しちゃいましょう。ナホトカやウラジオストックが取れるかもしれませんよ。しばらく、見て見ぬふりしてます」とそそのかすところです。
でも、現実でそんなことすると、あとでひどい目に合うことでしょう。
米国がそれで散々失敗してきました。
でも、習さんの周囲に「今ならいけるんじゃね?」とか考えてる人がいても、私は驚きませんが。