サッカー日本代表 W杯出場とベトナム戦引き分けについて

予想通り、W杯出場権は取れました。

予想通り、消化試合ベトナム戦では、使っていない選手を試すとかいろいろやっていましたが、残念ながら引き分けでした。

国際Aマッチでは、格下の国と甘く見ているとよくおこることです。

いままでW杯で日本に負けた国はみんなそう思ったのではないでしょうか。

 

まあ、教訓として、明日の糧にしましょう。

教訓

1,5バックを相手に、伊藤や三笘がサイドえぐってマイナスのクロスにフォワードが      合わせるパターンは使いづらい。

2,オーストラリア戦から移動日込みの中4日では、練習やミーティングが不十分

  メンバー固定なら慣れているが、あまり一緒にやってないメンバーが入ってくると

  うまく機能しない。

3,3バックとかも試合で試さなくてよかったのか?

4,セットプレーで負けている。

 

特に、2です。

本戦になれば、ケガやイエロー累積などで、固定メンバーで戦えないことも十分予想されます。今回の2連戦でアンカー、右サイドバックフォワードが出場できないことになったのですが、1勝1分けで乗り切れたのは収穫ではなかったのかと。

使える選手、条件付きの選手、使えそうもない選手をある程度選別できたのではないかと思われます。

 

本戦まで、まだ時間はありますが、コロナ禍で海外遠征しての強化試合等は難しいと思われます。何とか、レベルアップできるように、頑張ってください。