カタールW杯 残念な結果と残りあと1戦

昨夜、2022カタールW杯、予選リーグ第2節、コスタリカ戦に0-1で敗戦しました。

続く、ドイツ―スペイン戦は1-1で引き分けだっただけに、誠に残念です。

敗戦となった原因は多々あれど、自分たちがチャレレンジャーであることを忘れて、眼前の敵を直視せず、3戦目のスペイン戦のことを考えていた驕りがあったためと思われます。

ターンオーバーとか、選手の疲労とか言う前に、コスタリカ戦に考えうる最強戦力をぶつけるべきだったと考えます。

難しくなった予選リーグ突破ですが、可能性がある限りそこに向けて全力を注ぐのは当然のことです。

突破条件は

1、スペイン戦に勝利

2、スペイン引き分けで、Aコスタリカードイツ引き分け(0-0が望ましい)

            Bドイツ1-0で勝利

というわけで、スペイン戦最低でも引き分け、それも点の取り合いで最終的に同点が望ましいのです。

 

だとすれば、守りは捨てても攻めて攻めて得点しなければならない。下記のような先発を提唱します。

 

  ワントップ         前田

 

  二列目  三笘       鎌田         伊東

 

  三列目  相馬       柴崎         酒井

 

センターバック 伊藤      吉田         富安

 

GK              権田

 

最初から3バック、遠藤を控えにして柴崎先発、富安が無理だったら板倉か谷口、前線は前半だけでいいから目いっぱい走り回れと、守備の時は酒井が降りて4バックにするが、5バックにはしない。少しでも前を残す。

鳴いても笑ってもあと一戦、悔いの残らないように戦ってほしいと思います。