私自身が試みて効果があったので提唱します。
それは、定年退職年金生活ダイエットです。
いやいや、まだまだその立場に立つには先が長いと思っている方、在宅ワークに応用できます。
簡単に言うと、昼食抜きダイエットです。1日の摂取カロリーを2/3にしようというものです。
なぜ、年金生活または在宅ワークでかというと、食事と食事の間隔の問題です。
私が現役サラリーマン時代、朝食は午前6時過ぎに食べて、6時30分には家を出ていました。
昼食は12時ごろ、ここまでほぼ6時間、夕食は午後6時ピタリに退社できても、午後8時過ぎ、昼からは8時間となり、この状況で昼食抜きにすれば14時間食事なしで過ごすことになります。
一方、出勤する必要がなくなった定年退職後は、午前9時ごろ朝食、午後6時ごろ夕食で設定できますので、昼食抜きにしても9時間程度しか食事間が空きません。
成人1日の摂取カロリーを2700カロリーと仮定すると、2/3で1800カロリーとなり、これは確実に痩せます。というか、過激なダイエットに近いので、適度にコントロールします。
1,家族がランチに行くときは、我慢せず一緒に行って普通にランチします。
2,昼食抜きの日も、カロリーのない飲料(ブラックコーヒーとかお茶とか)と低カロリーのおやつを食べてストレスを軽減します。
3,それ以外の間食はせず、夕食も特に多くしないで、夕食後は飲食しません。
4,体重を気にして、目標値より痩せすぎた場合、週に1~2回普通に昼食をとります。増えてきたら控えます。
私の場合、1年でほぼー15kgに成功しましたので、効果はあると思います。