2020年初頭、サッカー22歳以下日本代表のアジア選手権について

結局、2敗1分けで終わってしまいました。

 

オリンピック出場権は持っています。

しかしながら、この状態のままオリンピックに臨めば、予選リーグ敗退はほぼ確実でしょう。

どこがいけなかったのでしょう。

 

3試合で3本のPKを取られました。一発退場もありました。

VARは、すべて日本の不利になりました。

3試合とも中東の国が相手でした。

 

森安監督の退任問題も出ていますが、森安さんに問題があるとすれば、田中の一発退場の場面でピッチに飛び出して、審判の胸ぐらをつかんで喚き散らし、退場になるべきでした。

それぐらいのパフォーマンスを見せないことには、監督の、ひいては日本の本気度を見せられないと考えます。(次の試合のない3試合目で見せることがキモなのですよ)

 

こうなったら、オリンピック本番で捲土重来を見せるしかないでしょう。

考えられる手段とは、

1、堂安、久保の招集

2、オーバーエイジに南野、大迫、吉田の招集

3、早めに代表を決めて、長期合宿ー強化試合

 

海外のクラブに所属している選手は招集しにくいとか、マネージメント力ではなくルールの問題とか言われていますが、所属クラブの最高責任者がOKすれば済む問題です。

この際だから、森会長やら安倍総理やら、誰でも使って何とかしましょう。

安倍さんからスペインなりドイツなりの首相に電話かけてもらって

「一つよろしくお願いします」と言ってもらいましょう。

 

後々、中東の笛に対する日本の電話とか言われるかもしれませんが、そんなの気にしてられません。

日本が本気になれば、ここまでやるんだ(できるんだ)ということを世界に示すチャンスでもあるのです。