ワールドカップアジア最終予選 日本代表 初戦敗退について

9月2日 対オマーン戦 負けてしまいました。

 

素人のサポーターが見た敗戦の理由について書きます。

 

不運の要素

1,南野の離脱ーあの膠着状態を打開できるタレントの不在は不運でした。

2,ピッチコンデションー日本の不得意とするところですね。

3,審判ーこれも不運要素です。

 

チームとして、打開しなければならなかった要素

1,事前準備で負けているーオマーンは日本を研究してきたと、解説の松木さんや内田さんが言っていましたが、日本はどれだけオマーンを研究したのでしょうか?

2,いつまでも、大迫頼みー大迫がマークされているのに、交代させてタイプの違うフォワードを投入できない=人材不足

3,交代カードの切り方が遅いーなんでいつも様子見から入るのでしょう。久保、堂安、古橋などを温存せずにスタメンで使っていれば、遅くとも後半頭から使いたかった。

 

ある意味で、前回のワールドカップの教訓が生かされてるとはとても思えません。

選手の育成に長けた監督と実戦指揮に長けた監督は、必ずしも同じではないということでしょうか。