というわけで、アルビレックスファンでない人には、面白くない話をいっぱいします。
本間至恩選手が、ベルギーに行ってしまいました。
1億6千万でドナドナではありません。本人も行きたくて行くのですから、気持ちよく送り出してあげたいと思います。
しかし、主力中の主力が抜けてしまったアルビレックスはどうなってしまうのでしょうか。
去年は、後半本間至恩選手がケガで離脱すると、次第に勝てなくなり昇格を逃してしまいました。今年も同じことが起きないかと、心配でなりません。
そして、迎えた第26節アウェーレノファ山口戦、フォワード鈴木選手の2G1Aの活躍もあり、3-1で勝利することができました。
それだけではなく、首位横浜FCは、引き分けの名手徳島(J2では引き分けが突出して多い)の術中にはまり引き分け、3位仙台も3連戦の3戦目、休養もろくに取れずに長距離移動アウェー、ナイトゲームでも高温とこちらも琉球の罠にはまり(前半新潟もはまりました)引き分け、結果首位奪回と仙台に勝ち点差を広げる結果となりました。
今回の山口戦では、2列目松田選手、高木選手、伊藤選手+ボランチから上がってくる星選手の動きがよく、本間選手、三戸選手が不在でもなんとかなりそうと思わせるものでした。
しかし、終盤でフォワード矢村選手に代わっていましたが、ここに2列目シマブク選手、高木選手、小見選手と並ぶと恐ろしいことが起こるのです。
それは、前線4人の平均身長が168cmになるという事です。
勝っているときならともかく、負けているときにロングボールを放り込んで何か起きてくれ~という戦い方には明らかに不利、そおゆう時は185cmのゲデス選手必須でしょう。
補強で選手を取るのならば、そこも考慮してほしいものです。