初めてのクルーズ旅行行ってきました。乗船編

いよいよ乗船日当日、カミさん運転の車で大黒ふ頭

湾港地区で多少迷いましたが、巨大なベリッシマが見えればその近くが駐車場でした。

スーツケースを降ろして、車を駐車場に持って行き、倉庫みたいなところでスーツケースを預けて、出国手続き、12:30手続き開始とあったのですが、実際にはもっと早く来て並んでいたと思われる人が多くいました。

それでも、1時間も待たずに乗船できて、部屋に行く前にビュッフェで昼食にしようという事に、

このビュッフェは散々お世話になったのですが、まず広い。やたらと広い。席を確保してから、食事をとりに行くのですが、カミさんは2回ほど迷ってやっと戻ってきたことがありました。

食事の種類も多く、ホテルビュッフェだと2周回ぐらいでほぼすべての料理を取ることができますが、ここでは無理です。あんまり見たことがない料理もありましたが、少し取ってみて、ああこうゆう味なんだとやるのも楽しかった。

 

その後部屋に行くと、すでにスーツケースが届いていました。3人で荷解きをして引き出しにしまいます。船内をちょっとぶらぶらして、無料のショーがあるようなので案内板的なでかいタッチセンサー付きのパネルで予約を入れました。この日はマジックショーでした。

そして、避難訓練、テレビで講習を受けクルーズカードをもって避難集合場所まで歩きで移動します。クルーズカードのバーコードをピッとやってもらって、部屋に戻ってから指定の番号へ電話すれば完了です。

 

夕食は17時からに割り振られ、初日はカジュアルだったので、乗船した時の服のまま行きました。6人掛けのテーブルで、相席になった御夫婦もお孫さん(女の子)連れで来ているようでした。

メインレストランの食事も満足のいくもので、特にパスタ類やパンがおいしい。

でも、サラダ、スープまでフルで頼んでしまうと、デザートが入らなくなってしまうので、誘惑に負けないように調節しました。

 

その後、マジックショーを見て、シャワーを浴びて、この日は早く寝ることにしました。

 

初めてのクルーズ旅行行ってきました。準備編

実は3年前から計画していて、孫娘を連れてクルーズ旅行に行きたいと、孫のパスポートを取って準備していたのに、コロナのせいで待たされたクルーズ旅行にやっと行くことができました。まあ、その途中で二人目の孫が生まれたので、コロナがなくてもそれどころじゃない状態でしたが。

孫は最初の計画段階では9歳4年生だったのが、12歳中学生になっていました。

 

今年こそと願いを込めて、まずはクルーズ選び

コスタクルーズは日本から撤退し、少なくとも今年は戻ってこないようなので、子供(18歳未満)が基本料金無料になるMSC一択、現在就航しているのはベリッシマで、過去日本就航した船で最大とのことでした。

孫の夏休みに合わせて、7~8月のクルーズで、せっかく行くのだからあんまりショートなのは避けて、7月27日から6泊7日、横浜発着、韓国済州島、福岡、八代のコースにしました。

ツアー会社に申し込み、一部入金、残金入金などは順調に済ませて、旅行保険はツアー会社からパンフレット等送ってきていましたが、自動車保険を契約している会社でホームページから加入すると安いですよ。と教えられ、試算してみたら3人で7日間5000円というので、それに加入しました。

海外旅行とはいっても、済州島以外は日本国内、健康保険証で診てもらえるのですが、最悪船にヘリ呼んで搬送とか聞くと保険に入ることにしました。

 

横浜までの交通機関は、大黒ふ頭に市営の駐車場があり、1日1000円というので、自家用車で行ってそこに止めておくことにしました。

 

そんなことしているうちに、GWになると最初のクルーズが出発し、ネットに情報が上がってきます。

それを参考に服選び、カジュアルはTシャツ、短パン、サンダルで、プール行く時や、ビュッフェで食事の時はこれで行けます。

メインダイニングのカジュアルディーはちょっと上がって、ポロシャツに長いズボン(ジョガーパンツやカーゴパンツ)で行けました。

エレガントナイトやフォーマルナイトとなると、ちゃんとしたズボン(夏用礼服から持ってきた)Yシャツにネクタイ、ジャケット(紺ブレでいけました)程度必要かと、女性の場合はきれい目のワンピースに多少アクセサリーでOKでしょう。

実際、エレガントナイトの日、メインダイニングの入り口でショートパンツにクロックスの人たちが止められていました。

みんなでオシャレして雰囲気を楽しもうというところに、ぶち壊しに来ているのはいかがなものかと、小学生の子供たちもドレスや半ズボンのスーツで決めてきているのに

 

さて、次は寄港日の過ごし方、オプショナルツアーも各種用意されていますが、やっぱり割高です。特に食事つきは割高感が高く、船に戻ってくれば無料でビュッフェで食べられるのにと思ってしまいます。

それでも、人気のオプショナルツアーはあっという間に売り切れます。本気で行きたいのなら、出発前にツアー会社から申し込んでおくほうがよいかと、

寄港地によっては、本当の田舎で港から市街地に出るのも困難、リムジンバスで市街地に出てもシャッター商店街しかない。と言ったこともあるようです。

私の場合は済州島で、特に行きたいところがあったので、PCで調べてハングルでお願いしたいこと、行きたい場所など箇条書きにしたものを作って持っていきました。

船に済州島観光局の回し者のお姐さん(日本語ペラペラ)が乗っていて、皆さんに観光案内をしていたので、ハングルの箇条書きを見せたところ、間違いを訂正して「これで大丈夫」と太鼓判を押してくれたので、安心して観光を楽しめました。

 

次回 乗船編に続く

何を隠そう、私アルビレックス新潟のサポーターです。-審判が信用できませんー

横浜FC戦も負けてしまいました。3連敗です。これは、松橋監督が連戦、ケガ人が多いなどで、覚悟の上の10人ターンオーバーかなと思います。せめて引き分けてほしかったですが、

そして、中3日で柏戦、なんとVARの機材が搬入できずVARなしでの開催となりました。いやな予感がしましたが、的中してしまいました。

新潟のCKの場面で、鈴木選手のヘッドが柏の選手の手にあたりましたが見逃されて、こぼれ球を鈴木選手がシュートゴールのシーンでオフサイドと判定されました。

なんだこれは、新潟に有利な事象は見逃され、不利な事象だけ目ざとく見つけておいて、VARがないから確認しようがないよね。で済まされる。

JAFはこれがやりたかったから、意図的にVAR機材を搬入しなかったのではないか?と疑ってしまいます。

審判も人間ですから、100%高潔な人ばかりではないでしょう。ヨーロッパにも買収されて追放された審判は何人もいます。田島会長にしても、家本さんにしても絶対そんなことはないとは断言できないはずです。審判一人一人の交友関係から家庭の事情まですべて把握できないでしょうし、24時間監視することもできないでしょう。

さらに、日本特有の厄介なことがあります。JFAの偉い人が多くの審判がいる前で「大口スポンサーの〇〇社は××チームがJ2に落ちたらスポンサーから降りるだろうなあ」と推測できる事実を言ったとしたら、一部の審判が忖度して××チーム有利な判定をすることがあるかもしれません。

ジャッジ&リプレイでも、どっちともいえる。審判の印象でどちらを選んでも間違いではないといった事象をすべて××チーム有利で判定するかもしれません。

テクノロジーの進化により、人間の審判を介さなくても100%正確な判定が下せる時代が待ち遠しいです。

何を隠そう、私アルビレックス新潟のサポーターです。-チームの強さとは何かー

4月30日 対東京FC戦 1-2で敗戦

 

前回の鹿島戦に比べれば、よく戦ったと思えるのですが残念です。

後半、終了間際、相手選手に触ってもいないのに小見選手がファールを取られてチャンスをつぶされるという信じがたい大誤審がありましたが、ジャッジ&リプレイでも取り上げてもらえましたので、多少なりとも溜飲が下がりました。

しかし、清水主審、新潟県人はかなりねちっこいです。

次にアルビレックスの試合の審判になったら

「シミズ、シミズ、触れてもないのにファール」といったチャントで出迎えてあげようじゃありませんか。

 

しかしそれ以上に納得がいかないのは、両軍外国人FWの差についてです。東京FCのディエゴオリヴェイラ選手はスタメンで大活躍、1ゴールを決めています。一方で、アルビレックスのネスカウ選手は後半途中から交代でピッチに立ちますが、動きがもっさりしていて気かきかない感じです。

もし、ディエゴオリヴェイラ選手とネスカウ選手をトレード出来ていたら、この試合アルビの勝ちだったでしょう。

しかし、東京FCのメインスポンサー(ユニホームの前に一番大きく書いてある)はMIXI、資本金約96億に対し、アルビレックス亀田製菓は19億、資本金とスポンサー契約金が比例しないとしても5倍の差があり、アルビレックスはディエゴオリヴェイラ選手を獲得できないのです。

 

以前、J1にいた時からアルビはブラジルなどから有望な若手を発掘してきて、活躍すると他の金満チームに引き抜かれるという事がたびたびありました。

引き抜かれる選手には恨みはありません。彼一人の収入に一族がみな頼っていると思えば、仕方ないことでしょう。

しかしながら、資金力=戦力という事に納得するわけにはいきません。それならサポーターは、何のためにスタジアムまで出かけて、声が枯れるまでチャントを歌い続けるのでしょう。

次の横浜FCのメインスポンサーは小野寺グループ、資本金1140億円=亀田製菓の60倍、FWにサウロミネイロ選手、GKにブローダーセン選手がいます。

ぜひボコボコにして、資金力=チームの強さではないんだという事を証明してください。

 

 

何を隠そう、私アルビレックス新潟のサポーターです。ーJ1での戦いー

昨日、2023年4月15日 ビックスワン 対アビスタ福岡戦

 

いやいや、サッカーコミックでもここまでの試合展開は嘘くさいと思われちゃいます。

 

前半PK、コーナーキックとセットプレイで2点取られて、今日は無理かなアとサポもあきらめかけた後半開始直後、伊藤涼太郎のFC直接ゴール!

サポも復活して声援を送りますが、そのまま膠着して残り僅かになった72分に三枚代えで、両ウィングとワントップを交代、新潟の動きがよくなりますが得点までには至らないままアディショナルタイムに、ゴール前で谷口が落としたボールを結構遠めから伊藤のミドルが決まって同点!

さらに松田が右サイドを深くえぐってクロス、ゴール前でゴチャゴチャして、おそらく谷口のシュートが弾かれたこぼれ球をまたしても伊藤が押し込んで逆転!

 

いやあ、勝ってよかったですが、見ているほうにすれば90分胃の痛い思いをして、追加の5分間で歓喜って、もっと安心してみてられる試合して~!

 

このハットトリックで伊藤は大迫(神戸)をはじめとしたFW陣と並んでJ1得点トップになりました。これで、代表招集とか海外クラブオファーとかまた現実味を帯びてきました。

もうすぐ高木が戻ってくると考えれば、ますます現実味が

高木が戻っても、伊藤を左ウィングで使うのももったいないので、2シャドーというのはどうでしょう。ワントップは維持したとすれば、3バックにするのはどうかなとか、ウィング1枚の可変スタイルかなあとか

ワントップがいないと伊藤が機能しないのは名古屋戦で検証されていますよね。昨日前半悪かったのは、鈴木が下がりすぎってのもあるかもしれません。

 

そして、今後の強化につながる提言を

ダニーロと松田のスタイルの違いに福岡も戸惑ったかもしれません。これは使える武器になるかもしれません。

鈴木、谷口に続く第3のフォワードはネスカウか、シマブクか、

ネスカウはクロッサーの松田と相性が良いと思われますので、カップ戦などで試してみてほしいです。

去年は見送った夏の補強ですが、今年はぜひオファーしてほしい選手が

藤枝の渡邊りょうです。現在J2得点トップですから簡単ではないでしょうけど、待望久しい純粋CFストライカーですし、アルビのCF高齢化問題もあるので、ぜひ強化部には頑張ってもらいたいです。

 

次は昨日神戸にボコられた鹿島ですが、油断せずに息の根止めるつもりでやりましょう。

 

 

 

 

 

2023年初釣行1月15日(覚書)

2023年の初釣行は、富津港川崎丸さんから喰わせフグとなりました。

川崎丸さんはかねてから気になっていた船宿さんですが、今回初めて伺いました。

東京湾の船宿さんという事で、7時出船6時集合、自宅を3時30分出発で余裕で間に合いましたので楽でした。

木更津南インターからでしたが、インターを降りてから24時間営業の釣具店はおろかコンビニもありません。先に船宿の場所を確認、番号札を取ってからコンビニを探しに戻ります。事前情報にあったヤマザキディリーを発見、事なきを得ます。

5時30分船宿で受け付け開始、店内に仕掛け、錘などは売っていますが、餌付きの乗り合いなので、特餌等はなし、乗り合い料金で手拭きタオル(雑巾?)餌向き用の薄い手袋も付けてくれます(必須)。

車で船着き場まで移動して駐車場に止めます。番号札は4番でしたが7人しか客がいないという事で、必然で左舷ミヨシへ

桶が置いてあって、餌の甘えびも配ってあります。竿とリールをセットして、甘えびを剥きますが、これに時間がかかり弱い人はこれで酔ってしまうなあと、

30分ほど南下して第一投、水深は10m前後、1日ほぼこの水深でした。

ちなみに錘20号、船宿仕掛け胴付き3本針、直結仕様だったので?と思ったのですが、短いわりに太ハリスで終始問題なかった。

竿は迷った末に、ムーチングかよという超胴に乗る竿を使いましたが、ゼロテンションにするのに、相当曲がるまで錘が底から離れないので、これはこれでありかなと

リールは小型ベイトにPE1号巻いたもの、最近小物はほとんでこれでOK

 

さて、最初のアタリに合わせるもなんか軽い。残念ベラでした。20分ほどで最初のフグ、釣果はすべてコモンフグでした。

時々忘れたころに釣れるといったペースで、船の移動も比較的少ない感じ、11時ごろまでに6匹ほど、

途中、針を飲まれて切るしかない、外そうとして針が折れるといったことが2回ほど、根掛かりで錘を失うのも2回、

錘と針の予備は用意しておくべきかと

後半アタリが増えて、最後の2時間で7匹、計13匹になりました。

フグの捌きは船上でやってくれるスタイル、先に各人が血抜きをして樽ごと船長に渡して捌いてもらう、そのあと各人で腹の黒い膜とかを取る。軍手とビニール袋も提供してくれます。私はヒレも全部切り取って家での作業を軽減しました。

13時沖上がり、特に大物も釣れなかったけど、船中ではアカメフグ、小型トラフグ、クロダイなども上がっていました。13匹は竿頭から4番目、ちょうど中間値でほぼ満足の初釣行になりました。

 

反省点、次回の課題は、

1,特餌の可能性について、効きそうなのはオキアミ、貝類、イソメ類など

2,ほかの竿も試してみる。

3,集魚アイテム(邪魔にならない程度)

 

近いうちにまた行くと思います。

日本に適合したサッカーとは何か

最近とあるスポーツライターの記事で、国内のサッカーの試合、特に高校選手権などでロングスローを多用する傾向にある。ロングスローの多用は、日本のサッカーの強化には悪影響があるといった趣旨の文章を読みました。

たしかに、高校選手権ではロングスローを多用するチームが多くなっていますし、Jリーグも各チームに一人や二人はロングスローを投げる選手がいます。

ただ私は、ロングスローは野球におけるバントに該当しないかと思っています。

 

高校野球では、監督の判断次第で四番打者にもバントのサインが出ます。

プロ野球でも、メジャーなどに比べればバントの頻度は高いものと思われます。

かつて、日本の野球はメジャーベースボールとは違うスポーツだ。こんなことをしていては、永久にメジャーには勝てない。と言われていましたが、WBCの活躍などで、それが間違っていたことは証明されていると考えます。

 

ロングスローを投げることは、サッカーにおいて、早く走り、ボールを巧みにコントロールして、強くて正確なキックを蹴るといった基本的な技術とは全く別系統の技術を試合に持ち込み、試合を複雑化させることです。

フィジカル面でどうしても欧州や南米の選手に劣ると考えるならば、それ以外の技術を持ち込んで習熟することは、悪いことではないと思います。

 

ただ、ロングスローを投げる選手が、準備(ボールをタオルで拭いたり)に時間を使うのは、褒められたことではないと思いますので、ボールがタッチラインを割ってから〇秒以内に投げる。投げられなかったら、ファウルスローとかルールに追加して(現在も遅延行為とみなされれば、警告もあります)VAR室でタイマーで計測すればよいと思います。