統計学的コロナウィルス対応について

第三波でこれだけ感染者が増えている状況ですので、どうゆう状況で感染するのか統計学的に解明するべきではないでしょうか。

 

サンプルは十分あると思われますので、感染者一人一人の情報から、感染しやすい人のプロファイルはできないものでしょうか。

 

マスコミには年齢の情報しか出てきませんが、

1、性別

2、収入

3、同居人数

4、喫煙の有無

5、通勤通学の有無、週に何日(何時間)

こういった情報を精査して、感染リスクの高い人に集中的に対策するべきではないでしょうか。

やってるのであれば、こおゆう人はリスクが高いので特に自粛して(外出を控えて)くださいと警鐘を鳴らすべきだと思います。

 

GOTOで感染した人が少ないというのは、旅行できるほど余裕がある人はリスクが少ないのではないかと考えました。

休日など自宅にいたとしても、家族と同居している人のほうが外出しなくても家で過ごせるけれど、単身で部屋にいてもすることがないと外出してしまう傾向にあるのではないでしょうか。

 

リモートワークなどできなくて、仕事に行く人は一定数必ずいます。

人によって違うのは、退勤から次の出勤までの時間の使い方です。

寄り道をする人、休日に外出する人、食材、日用品を買いに行く人、外食する人、それぞれの日常の中に、リスクは潜んでいるのだと、そしてそれはハイリスクです。と言うことが感染を抑えることになるのではないでしょうか。