骨折しました。4

入院中はネットに接続できなかったために、退院してから書いています。
とにかく、11月の某日医大系の病院に入院し、2日後に手術、約1週間後に抜糸、翌日退院となり、12日間の入院生活でした。

入院してても、足の骨折だけですので、それ以外は元気でした。
トイレも尿瓶などのお世話になることもなく、車いすで行けたのですが、最初は、車いすの乗り降りも看護師さんの立ち合いで、いちいちナースコールで来てもらって、ベットから車いすに移動して、帰りもトイレからベットまで見ててもらってという感じでした。
途中から、ベットの横に車いす置いて自分で行けるようになりましたが、消灯時間(21時でした)になると片付けられてしまうので、その前にトイレを済ませるのが日課になりました。

手術当日と翌日ぐらいは、ぐったりしていましたが、あとは採血や検温、リハビリなどの病院の日課スマホ、テレビ、ノベラなどの読書、そして3回の食事で1日が過ぎてゆきます。
その食事なんですが、病院食はどうしてそこまで寂しく感じてしますのでしょう。
味そのものは、言われるほど悪くないと思うのですが、食器を含めた盛り付け、香辛料などを排除して葷酒山門に的な調理、あらゆる食材を柔らかくするか細かく刻んで歯ごたえをなくすなど、一般食でこれですから、食欲のない患者さんは、ますます食欲がなくなるのではないでしょうか。
とは言いながら、私は毎食完食していましたが、、

続きは、また書きます。