似ている組織

起源やそもそもの種族、進化の過程が全く違う生物が、よく似た姿になることは生物界ではたまにあることです。 私たち外部の人間から見れば、北朝鮮、旧統一教会、創価学会はよく似た組織に見えます。 金日成≒文鮮明≒池田大作、独善的な価値観の押し付け、マ…

旧統一教会と関係性が疑われる政治家Ⅳ

今まで、旧統一教会との関係性を疑われる政治家について書いてきましたが、結局安倍元総理に近しい政治家の方々が、旧統一教会にも関係が深いという事が読み取れます。 山上容疑者が、殺害の標的を安倍元総理にしたのは、戦略上もっとも正しい判断だったとわ…

新型コロナ感染者急増は岸田総理の失策?

第7波といわれ、新規感染者が急増している新型コロナ感染症、現在感染している人の多くが3回目のワクチン接種を済ませていない。 いや、3回目接種してても感染するといっても、圧倒的に3回目未接種の人が多い現状です。 これは、岸田総理がコロナ感染を…

アルビレックス新潟のサポーターの言いたい放題

J2 第29節 新潟VS長崎 2-2の引き分け 勝てる試合だと思えば、誠に残念でした。 しかし、ここしばらく新潟は順位一桁の上位チームには負け続けていて(1位横浜、当時8位千葉、4位岡山)長崎も危ないかと思っていましたが、何とか引き分けられたのはよ…

旧統一教会と関係性が疑われる政治家Ⅲ

二之湯智国家公安委員長 旧統一教会の関連団体のイベントで、実行委員緒を務めました。 本人は頼まれて名前を貸しただけだと発言していますが、どんな団体であるかよく調べないで、名前を貸したのでしょうか。 国家公安委員長も安倍元首相に頼まれて名前を貸…

旧統一教会と関係性が疑われる政治家Ⅱ

福田達夫総務会長 「何が問題か、よくわからない」と発言在り よくわからないのは、国民のほうを向いて政治をしてないからです。 政教分離しかり、被害者多発、訴訟多発する宗教団体との関係しかり 結局、問題があるかどうか判断するのは有権者です。 群馬4…

旧統一教会と関係性が疑われる政治家Ⅰ

木原誠二内閣官房副長官 公明党から、旧統一教会に対して「反社会的な組織」とする発言があったことに対して 反社会的な組織と認定することは困難と発言しました。 信者の家庭が崩壊するほどの寄付をさせる宗教団体が、反社会的でないとどの口が言うのだ。 …

安倍元首相襲撃事件と旧統一教会について

安倍元首相の在任期間中に、日本にもたらされたもの、それは忖度を中心とした忖度文化です。 森カケ問題の追及が中途半端に終わってしまったこと、カルト教団に対するマスコミの報道制限などは、安倍元首相や自民党幹部の指示があったわけではなく、官僚やマ…

アルビレックス新潟、補強はどうすんの?

Jリーグ夏の移籍が解禁になっていますが、新潟の補強のニュースが聞こえてきません。 本間選手の海外移籍、三戸、イッペイ選手のケガと人手不足感があるのに、他所のチームでは次々補強が発表されているというのに、選手交代と同じに後手に回っている感じが…

頑張れアルビレックス!イメージ戦略も大事

現在、新潟の心臓といえば、ボランチ高選手でしょう。イエロー累積で出場できなかった横浜FC戦は負けてしまいましたし、 ところで、サッカーのフォーメーションをRPGの集団戦風に言うと、 最前線のフォワードがタンク(盾、壁役)で、相手でフェンダーにガシ…

何を隠そう、私アルビレックス新潟のサポーターです。

というわけで、アルビレックスファンでない人には、面白くない話をいっぱいします。 本間至恩選手が、ベルギーに行ってしまいました。 1億6千万でドナドナではありません。本人も行きたくて行くのですから、気持ちよく送り出してあげたいと思います。 しか…

カタールW杯はあきらめましょう。

先日の森安監督による「三笘が戦術」発言が話題になっていますが、あれってビジネス現場でいえば、適材適所に人を配置したんだから、あとは各人で調整してうまくやってくれという思想で、それって部長的な思想だと思うんですよね。 いやいや、森安さん、あな…

サッカー日本代表 W杯出場とベトナム戦引き分けについて

予想通り、W杯出場権は取れました。 予想通り、消化試合ベトナム戦では、使っていない選手を試すとかいろいろやっていましたが、残念ながら引き分けでした。 国際Aマッチでは、格下の国と甘く見ているとよくおこることです。 いままでW杯で日本に負けた国は…

ロシアのウクライナ侵攻について

プーチン大統領は、どうしてしまったのでしょう。 したたかでシビアな人という印象(安倍元首相では相手にされないぐらい)だったのですが、政策が支離滅裂になっているように感じます。 もしや、若年性アルツハイマーとかではないですよね。そんな人に核の…

サッカー日本代表 森安監督と岸田首相

いろいろ批判も多く、監督交代も話題に上る森安監督ですが、たぶんワールドカップ出場は、何とかなると思われます。 次のオーストラリア戦で、勝てれば文句なしですが、負けてしまうと勝ち点でオーストラリアに抜かれて3位転落してしまいます。 サウジアラ…

北京オリンピック スキージャンプ競技のスーツの問題について

なんで、こんな簡単なことが、誰も指摘できないんだろう。 協議終了後に検査するから、失格になる選手が続出して問題になるんじゃないか。 競技開始の〇時間前に出場選手全員予備のスーツも持参して集合、試合に着るスーツで検査、合格ならスーツが脱げない…

さっさと、ワクチンを打ち始めてくださいⅡ

まだ、1回目のワクチン接種も始まっていない去年の今頃、同じタイトルのブログを書きましたが、日本の役所というのは1年たってコロナ対応の経験を積んでも、まったく進歩していません。 2月から3回目となるブースター接種が始まるということで、住んでい…

新型コロナ、今後の展望について

残念ながら、新型コロナウィルス感染症は、オミクロン株の出現により第6波の感染が広がってしまいました。 第1波から第5波について見てみますと、どこから波であるかという問題はありますが、1波当たり2~4か月続き平均は3カ月程度、波と波の間は1~…

岸田首相と堀内ワクチン相

約1年間で退陣してしまった菅前首相ですが、短期間でもよくやったと評価できるポイントが、コロナワクチンの接種を強引にでも急いだこと、ワクチン担当相に党内でも力のある河野氏をあてたことではないでしょうか。 現在、日本の新規感染率が大幅に減少して…

岸田首相について

私は、およそ40年間弱サラリーマンを続けて、ずっと下のほうの立場にいましたので、ありとあらゆる上司の下で働いてきました。 あくまで個人的な感想ですが、岸田首相のようなタイプの上司もいました。 そおゆう人たちは、バランスと秩序を重視して、物事…

幼児虐待死について

また、悲惨な幼児虐待が繰り返されてしまいました。 母親の交際相手というのも、また無職、ヒモ状態というのもステレオタイプです。 さらには、公的機関の落ち度についても批判が集まっています。 しかしながら、最前線で警鐘を鳴らすべき児童委員、民生委員…

ワールドカップアジア最終予選 日本代表 初戦敗退について

9月2日 対オマーン戦 負けてしまいました。 素人のサポーターが見た敗戦の理由について書きます。 不運の要素 1,南野の離脱ーあの膠着状態を打開できるタレントの不在は不運でした。 2,ピッチコンデションー日本の不得意とするところですね。 3,審判…

相模湾のカツオコマセ釣りに関して

シーズンということもあり、相模湾のカツオ釣りの動画がユーチューブなどでも、多数上がっているようですが、どうにも歯がゆい動画が多く、ここでその肝を書かせていただきます。 前準備 仕掛け 針は太軸のものを用意しないと、伸ばされたり折られたりします…

若者のコロナワクチン接種について

TVニュースによれば、16~20代の若者の約半数が、ワクチン接種に消極的と報道されています。 そこでは、ワクチンの副反応に対する懸念や感染リスクに対する軽視が散見されます。 副反応と言っても、実際は1日程度で回復するものがほとんどで気にするほ…

福島原発の汚染水、海洋投棄について

ある意味、予想された展開です。 日に日に蓄積され行く汚染水を前にして、どうすることもできないと手をこまねいていることはできず、超最新汚染除去装置などというものができるまで待つことはできないでしょう。 手をこまねいていたのは安倍前首相で、パス…

東京オリンピックの開催の可能性について

森会長の失言問題で、開催までのハードルがまた高くなってしまった感のある東京オリンピックですが、「できるわけないだろうと」簡単に切り捨てられない事情がある人も多くいるのです。 私も含めて、多くの高齢者にとっては、オリンピックを直接見る最後の機…

日本昔話風コロナワクチンについて

むかし、とある田舎の村で悪い病気がはやった。 普通の風邪のように、咳が出て熱が出て、元気な若者は一週間も寝ていれば治ったのだけれど、年寄りや病気持ちはコロッと死んでしまう恐ろしい病気だった。 村のお医者先生は 「風邪のようにうつるから、みんな…

さっさと、ワクチンを打ち始めてください

イギリスで、世界に先駆けてコロナワクチンの接種が始まってから、1か月がたちましたが、現在イギリスでは、ロンドンがロックダウン、医療崩壊も目前という悲惨な状況となっています。 日本では、2月末から接種開始と言われていますが、とすれば3月末ごろ…

再びの緊急事態宣言

とうとう、緊急事態宣言になってしまいました。 ここ数日の状況から、これはもう仕方ない。遅いくらいだと思います。 私は長いこと物流業界で働いてきたのですが、物流の現場というのは絶望的にテレワークにできないのです。 中でも物流倉庫で働いている人は…

書店を楽しむこと

読書家にとって、書店は地上の楽園であり、癒しの空間ともいえる。 図書館も同じようなものと言えるかもしれないが、実は微妙に違っていて、少し居心地が悪い。司書さんにいつも見張られているという感触が原因かもしれない。 書店に入って、まずお気に入り…